











ホテル仕様のラタン、ファニチャーシリーズ、抜群の収納力を兼ね備えたインドシナチェスト&コーヒーテーブルです。
フランス植民地ベトナムで確立したフレンチコロニアルスタイルは、ラタン素材で上品でヨーロピアンテイストな家具を生みだしました。
クラシックなインテリアを引き立てる自然な色と風合い、モダンインテリアにもしっくり馴染むシンプルな形、まさにどんな舞台でも活躍する名脇役。
装飾的でもある大きい網目は熟練の職人の技できっちりしっかり作られていることの証です。
四隅の丸みと優雅なラインは手作業ならでは。フレンチシックな雰囲気をしっかり出しています。
蓋と本体は蝶番で繋がっており、中には浅底のトレイがセッティングされています。サイズや形の異なるものでも収納しやすい工夫がなされています。
*サイズはスモール、ミドル、ラージ、またはカスタムメードも可能です。スモールサイズは、スペース制限のあるマンションでも使いやすく、沢山の家具を置けないとお悩みの方にもお勧め。ソファのサイドにおいてランプスタンドとしてお使いになるのもおすすめです。
◎ こちらの商品は現在店頭で実物をご覧いただけます。
素材:ラタン
サイズ: 約幅70cm x 奥行40cm x 高さ65cm
生産国:ミャンマー
◎ ラタン製品について
ヨーロッパでも、ラタン=藤素材はインテリアアイテムとして18世紀頃から様々なシーンで活躍するようになりました。
軽くて見た目もすっきりとした籐椅子は、18世紀フランス宮廷や貴族のサロンで愛用されています。
その後19世紀に入ってからは、異国の文化とヨーロッパのインテリアを融合したコロニアルスタイルがブルジョワ階級で流行し、家具だけでなく、プランターやバスケットにおいてもヨーロッパの仕様に合わせたデザインが大量に生産されるようになりました。
現代ではパリのカフェやレストランで、バゲットやカトラリーを収納するのにラタンのバスケットが使われているのをよく目にします。